モノの取捨選択を、「今使っているかどうか(今現在の使用状況)」だけで判断せず、「将来使えそうかどうか(未来に使う可能性)」までを視野に入れて判断する、
「もったいない」「いつか使うかも」の気持ちに寄り添った片づけ方です。
■断捨離
今使っていないモノの対処が処分に直結している、捨てることが前提の片づけ方。
●活かすことを考えないままの処分には、罪悪感がつきまといます。
●現時点での状況しか見ていないので、「捨てなければよかった」と、のちのち処分を後悔する可能性が出てきます。
●「もったいない」という気持ちに逆らうことで、片づけ作業に負担を感じます。
■活かす片づけ
「活かすフィルター」を通過させてから、今使っていないモノの対処を決めていく、活かすことが前提の片づけ方。
●いちど活かすことを考えているので、納得のいく処分ができます。
●未来まで視野に入れて活かせる可能性を探っているので、のちのち捨てたことを後悔する可能性が少なくなります。
●「もったいない」という気持ちに寄り添うことで、片づけ作業がムリなく進みます。
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