発展型5Sは、「整頓」と「人」に
改善の多くを託しません。
土台を整え、しくみを作り、自覚を促す
従来型の5Sとは全く異なる
新しい職場環境改善法です!
従来型5S
●整理の定義が処分のみとなり、活かすことを考えるプロセスが抜けているため、過剰に処分してしまう可能性がある
●環境の土台部分を作る工程のないまま整頓作業に入るため、中途半端な改善となる可能性がある
●清掃と清潔の内容が重複しており、別項目にする必要性が感じられない
●しつけという言葉からは自主性、積極性、発展性が育たず、環境改善の喜びや期待感も感じられない
発展型5S
●活かすことも手段のひとつと捉えるため、失敗のない適正な処分ができる
●環境の土台部分を作り上げてからモノを収めるため、職場を根底から改善することができる
●しくみを機能させることで、しつけに頼らなくても誰もが同じ結果の出せる職場環境にできる
●行動をシステム化させることで、習慣にしやすくなる
●より良くしようと意識することで、現状をきれいを保つだけに留まらず、進化し続ける職場にできる
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